タイ(チェンマイ総領事館管轄区域を除く)にお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

◆在タイ日本国大使館からの注意喚起メール〈2018年11月26日〉


 数年前からバンコク都の至るところ,特にスクンビット通り沿い,シーロム地区,サートーン地区で,邦人の方が女性から声をかけられ,現金をだまし取られる事案が相次いで発生していますが,最近再びその件数が増えており,当館にも被害相談が数多く寄せられています。

 具体的な手口の一例として,当該女性は自らのことを自称台湾人(このほか,香港人,シンガポール人,韓国人と称するときもあります)と言い,「リンジョー」,「ユージン」,「ウェイリン」などと名乗り,「パタヤからバンコクに移動するバスの車内で,旅券や財布など全財産を盗まれた。無一文であり,今夜泊まる予定のホテルにもチェックインできないので,お金を貸してほしい」などと言って近づき,現金をだまし取るものです。

 被害者の多くは邦人男性で,かつ一人で行動している人が中心に狙われています。中には一人で百万バーツを超える被害を被った方もおり,これまでに当館が認知した累計の被害額は甚大なものとなっています。

 在留邦人および旅行者の皆様におかれましては,昼夜を問わず,見知らぬ人物から声をかけられた際には決して油断することなく,一定の警戒心を持って対応されるよう,十分ご注意ください。特に,見知らぬ相手が金銭的支援を求めてくる等,不審な様子があれば,直ちにその場を立ち去るなどして,被害防止に努めてください。

 

 

◆在タイ日本国大使館からの注意喚起メール〈2018年12月27日〉

1.バンコク都内で邦人の方が詐欺被害に遭う事案が増えています。
2.街中で見知らぬ人から金銭的な支援を求められる場合は十分注意してください。

 最近,バンコク都内,特にスクンビット通り沿い,シーロム地区,サートーン地区において,邦人の方が現金をだまし取られる事案が多く報告されています。
 これは数年前から報告されている詐欺被害と同じ手口です。邦人の好意につけこむ悪質な手口で,年末年始の長期休暇には,詐欺被害が増加することが懸念されますので,以下のケースを参照の上,被害に遭わないようご注意ください。 

(ケース1)
台湾人(香港人,シンガポール人,韓国人などと称するときもあります)を自称し,「リンジョー」,「ユージン」,「ウェイリン」などと名乗る女性が,「パタヤからバンコクに移動するバスの車内で,旅券や財布など全財産を盗まれた。無一文となり,今夜泊まる予定のホテルにもチェックインできないので,お金を貸してほしい」などと言って近づき,同情を引くように仕向け,現金をだまし取るもの。

(ケース2)
自称シンガポール人で航空会社のパイロットを名乗る男性が,偽の名刺を手交して信用させた上で,キャッシングができず困っている,シンガポールの友人からあなたの口座に送金させるので立て替えてほしいなどと言って近づき,現金をだまし取るもの。

在留邦人および旅行者の皆様におかれましては,昼夜を問わず,見知らぬ人物から声をかけられた際には決して油断することなく,一定の警戒心を持って対応されるよう,十分ご注意ください。特に,見知らぬ相手が金銭的支援を求めてくる等,不審な様子があれば,直ちにその場を立ち去るなどして,被害防止に努めてください。



(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
 電話:(66-2)207-8500,696-3000
 FAX :(66-2)207-8511
 所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
              (ウィタユ通り,ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)